保育科1年|幼児と造形表現|竹永先生
授業内容としては、幼児の造形活動への理解を深めるため、作品制作の実技と理論、応用として身近な素材を使った人形制作、人形劇表現に共同で取り組み、劇の創作を通してシナリオ構成から演技まで学びます。
子どもは芸術家です。
子どもの表現に、最大の尊厳を持って接することが、子どもの表現世界を理解する第一歩となります。
まずは本気で自分を表現し、感動を共感しあえることを体験してください。
自分の表現(存在)が他者に認められた時、ひとは心からの「よろこび」と「楽しい!」を実感できるのだと思います。